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【3社比較】【注文住宅】図面提案の進め方まとめ【ダイワハウス 積水ハウス 住友林業】

現在(2019/12)、注文住宅を考えており、

積水ハウス、大和ハウス、住友林業の3社で検討を進めています。

提案もらうまでの進め方も三者三様でしたので、まとめてみたいと思います。

担当する営業さんや顧客の状況によって同じ会社でも進め方は様々だと思いますので

参考程度にみていただければ幸いです。

私の状況

前提として私の状況を簡単に書きます。

20代、都内在住

既婚、2020年春に子供が生まれる予定

子供が生まれるタイミングを機に実家(地方)へUターンを検討

実家の建て替え

建て替えの時期は、生まれてくる子供と妻の状況を見ながら

決めていく予定なので、今のところ明確な時期は決まっていません。

3社との接点は、スーモカウンターで相談ののち、営業を紹介してもらいました。

ダイワハウスとの打ち合わせ

1回目の打ち合わせ

住宅展示場での打ち合わせが1stコンタクトでした。

営業さんの特徴

30代前半 男性

ノリがよい

ダイワハウスの注文住宅の特徴の説明を一通り受けました。

最初から間取りと金額の提案があり、準備のよさに好印象です。

2回目の打ち合わせ

設計士を交えて、たたきの図面を見ながら

ディスカッションしながら内容のブラッシュアップしていきました。

一緒に間取りを考えるスタイルですね。

ただ、こちらがどういう生活をしたいか?というヒアリングはあまりありませんでした。

3回目の打ち合わせ

図面の修正が完了したので、コストを算出し直してもらいました。

今回は営業のみでの打ち合わせです。

ただ、間取りに納得感があまりないことをお伝えしたところ

再提案をしてくれることになりました。

4回目の打ち合わせ

3回目の打ち合わせでの要望を反映してくれました。

具体的には外観のグレードアップ、間取りの修正をしてくれました。

外観のデザイン、雰囲気はとてもよかったです。

間取りで追加要望を出すとその場でディスカッションしながら、また再提案いただく形になりました。

ダイワハウス まとめ

・進め方は図面を見ながらディスカッションするスタイル

・提案力は他社と比べると弱い

・出してくる提案は心底納得できるものなし

積水ハウスとの打ち合わせ

1回目の打ち合わせ

住宅展示場での打ち合わせが1回目でした。

営業の特徴

30代後半 男性

穏やかで、真面目な雰囲気の方

打ち合わせでは積水ハウスの注文住宅の特徴を説明してもらい、その後要望とヒアリングでした。

具体的にどのような間取りがよいか?をメインに聞かれました。

リビングの広さ

必要な部屋

和室の用途 etc…

2回目の打ち合わせ

ショールームでの打ち合わせで初期提案です。

今回も営業さんのみです。

こちらの要望をうまく吸い上げてくれていて、概ね納得のいく間取りでした。

追加で要望出して、再度ご提案いただくことになりました。

3回目の打ち合わせ

今回もショールームでの打ち合わせでした。

前回の要望をうまく組み込んでくれていてとてもよい提案でした。

積水ハウス まとめ

・進め方は営業ヒアリング、持ち帰って検討スタイル

・要望のヒアリングとそれを提案に落とし込むのがうまい

住友林業との打ち合わせ

1回目の打ち合わせ

住宅展示場での打ち合わせでした。

営業の特徴

30代後半 男性

丁寧で真面目な方

住友林業の注文住宅の説明がメインでした。

2回目の打ち合わせ

実際の家の間取りに近いリアルハウス展示場で打ち合わせでした。

展示場を見ながら、特徴をご案内いただきました。

提案のフェーズまで進める場合は、申込金5万がいるとのことで支払って進めてもらうことにしました。

3回目の打ち合わせ

営業さん、設計士さん交えて要望ヒアリングです。

間取りに関してのヒアリングがメインでしたが、

どんな暮らしがしたいか?などアバウトなヒアリングもありました。

住友林業 まとめ

・じっくり家づくりを一緒に考えるスタイル

まだ、提案はいただいていないですが非常に期待できます。

まとめ

進め方の特徴

ダイワハウス ディスカッション提案
積水ハウス ヒアリング→持ち帰り提案
住友林業 じっくり検討提案

私はじっくり考えたいタイプなので、住友林業の進め方が一番合いました。

営業さんによっても進め方は様々だと思いますので、ご参考まで!