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【メモの魔力】 1ヶ月実践してみて 効果とコツについてまとめてみた

前田裕二さん著書の「メモの魔力」。

1ヶ月前に読了し、本の内容を実践してみました。

実際にやってみた結果、様々な効果を実感していますので

実践のコツとあわせてまとめます!

メモの魔力 どんな本?

著者の前田裕二さんは小さい頃からメモを取りまくる人でした。

実体験からメモで得られる効果と

前田裕二さんが実践しているメモの取り方が書かれています。

また、メモで自分を知ることができる!と

自己分析用に1000の質問が用意されいます。

実践してみたこと

著書の中では、できるだけ全てのことを

メモを取れ!と書いてあるのですが

いきなりそれを実践するのはハードルが高かったので

まずはできそうなところから実践してみました。

仕事で打ち合わせやちょっとした会話もメモを取る

打ち合わせはもちろんですが、口頭での依頼事項や質問もメモを取るようにしました。

ここはポイントだけではなく、相手が話していることを可能限り全てメモしています。

実践してみて

 メモを取ることで、「話の構造化+言語化」(※)ができるようになりました。
 ※著書の中でもメリットの1つとして書いてある

以前は打ち合わせに出ても質問や議論に参加することは多くなかったのですが

話の内容が整理されるので、よくわからないところが明確になり

以前よりも質問や議論に参加できるようになりました。

自己分析の実践

前田さんのメモの取り方ファクト → 抽象化 → 転用 を実践しながら

1000の質問を1日1問実践し、30問回答しました。

実践してみて

自分の思考や好きなことが、見えてきてとても楽しいです。

メモの取り方のフォーマットがあるので、慣れてくると非常に実践しやすいですね。

気づいたことをメモする

自分が「なるほど!」「へぇ〜」と思ったこと(気づいたこと)をメモするようにしてみました。

とにかく気づいた瞬間に取らないと忘れてしまうので、メモはスマホでとっています。

実践してみて

振り返ってみると同じことを何度も書いて、自分の思考の傾向があることに気づきます。

メモを見返して思い出すことがほとんどなので、

メモしないとせっかく気づいたことも忘れてしまうのだ感じました。

まとめ

最初は前田さんのフォーマットでメモを取ろうとしてもうまくできません。

なので、最初はとにかくメモを取ることが大事です。

書き方や書く内容は気にしない

まだ、実践して1ヶ月なので引き続き実践してみて

また、感じたことをまとめてみたいと思います!

ありがとうございました。