樺沢紫苑さん著の学びを結果に変えるアウトプット大全。
このブログを始めるきっかけにもなり、私を大きく変えてくれた1冊です!
本の概要とこの本を読んでどのように変わったのか?
まとめてみました。
どんな本?
精神科医の樺沢紫苑さんが書いている本で
アウトプットの重要性と具体的な実践方法が書いてあります!
アプトプットとは?
アウトプットとは運動を伴う記憶のことです。
具体的には以下3つがこの本でのアウトプットの定義になっています。
・書く
・話す
・行動する
3つのアウトプットそれぞれについて
具体的な実践方法が紹介されています。
例えば
本は書き込みながら読む
気づきをメモする
など簡単で実践しやすい内容で書いてあります。
本を読む前の私
私は本読んだり、勉強したりしても
結局内容を忘れてしまって知識を活かせていませんでした。
後は、大きな目標を立ててしまうと無理だと感じてしまい、
行動できないことがよくありました。
本を読んで気づいたこと
本で読んだことを覚えられないのは頭が悪いのではなく
記憶に定着する方法を実践していなかったからでした。
この本に書いてあるアウトプット(=運動性の記憶)、書く・話す・行動するを
実践することで記憶できることを実感しています!
インプットとアウトプットの黄金比
また、本を読んだり、勉強したりするときの
インプット(読み)とアウトプット(書き、問題を解く)の比率は今までは9:1でした。
本書によると理想の比率は3:7だそうです。
これを知った時は衝撃でした・・・。
でも実際はインプット過多の人が多いのではないでしょうか?
できるかも!と思えるレベルまで行動を分割
大きな目標を立ててしまうと無理だと感じてしまい、
行動できないことがよくありました。
そんな時は
目標を分割して少し頑張ればできるところまでに
設定すると脳のドーパミンがたくさん出る=行動できるようになります。
まとめ
本を読んだ後はアウトプットを積極的にやるようになり、
結果(現実)がどんどん変わっていくのが実感できます!
私インプット過多かも・・・という人にはおすすめです!
ぜひ、読んでみてください!