ジャン・チョーズン・ベイスさん著の
「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門。
今もこの本を読みながら、マインドフルネスを実践中です。
まだ、始めて4週間ですが、日々の生活がストレスフリーで充実した毎日になっています。
本の概要と本を読む前後でどんな風に変わったかまとめました。
本の概要
著書のジャン・チョーズン・ベイスさんは、
瞑想の指導者で寺院に住んでいます。
また、医者でもあり妻でも母親でも祖母でもある方です。
忙しい中でも、毎日の充実感を得るために
マインドフルネスの実践方法を考案し、この本にまとめました。
本の構成
大きく2つの構成に分かれています。
・マインドフルネスとは
・マインドフルネスを実践する53の習慣
最初にマインドフルネスの概要とメリットについてまとめています。
次のパートで日常でマインドフルネスを実践できる53の習慣を紹介しています。
1週間で1習慣を実践する形式を推奨しているので
その場合、本を読み終えるのは1年後になりますね。
私も現在実践中で、4週間目に突入しました。
読む前の私
以前紹介したアウトプット大全という本で
今、行動(アウトプット)することでしか未来を変えることができない
ということを改めて認識し、今を行動することを決めました。
しかし、中々、今に集中して行動できない自分がいました。
例えば
過去の失敗を思い出し、失敗を恐れて行動できなくなる
次の予定を考えてしまって、今の行動をやめてしまう
土日も仕事の考えてしまい、休日が楽しめない
そんな時にこの本と出会いました。
本を読んだ後、マインドフルネスを実践し大きく変化！
まだ、実践して4週間ですが
自分の行動が変わってきているのを実感しています。
例えば
毎朝カフェに行き、自己研鑽 → 1ヶ月継続中
毎晩のストレッチ → 1ヶ月継続中
仕事中は仕事に集中、それ以外は仕事のことを考えない
実践している中で気づきです。
とにかく続けること
過去のことや未来のことを考えるのは悪いことではない
今に戻ってこれる習慣を増やすこと
どうしても今に集中していない時間帯はありますし、
過去や未来のことを考えるのは悪いことではないです。
人間にしかできない素晴らしい能力ですからね。
今に戻ってこれる習慣を増やすことが大事です。
これから1年かけてこの本の実践を続けて
1年後どのように変化したか、まとめたいと思います！
ストレスフリーで充実した毎日を送れるようになるので
ぜひ、読んでみてください！
